「5時間もかけて何しに来た?」お盆休みの帰省も孫はゲーム漬け。失われる「日本人らしさ」に60代姑がげんなり「もう来ないで」と思った理由……という記事

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【元ネタ】https://forzastyle.com/articles/-/71990
お盆休みの帰省は家族が集まる貴重な機会ですが、現代では孫がゲームに没頭する姿が一般的に…?

お盆休みと日本の家族文化

お盆休みは、家族が一堂に会し、先祖を供養する伝統的な行事です。昔から親族が集まり、共に過ごす時間は家族の絆を強めるものでした。しかし、現代ではスマートフォンやゲーム機の普及により、特に若い世代が家族との時間を共有せず、デジタルデバイスに夢中になる傾向があります。これにより、家族の絆が薄れていると感じる高齢者も多いようです。

現代の帰省事情:孫はなぜゲームに夢中なのか?

「孫がゲームに夢中なのは、家族が一緒に楽しむための準備が不足しているからではないか」という意見もあります。例えば、映画を観る、釣りや買い物に出かけるなど、共通の話題を作る努力が祖父母にも必要だという指摘です。

世代間ギャップと家族の絆

コメントでは、嫁や息子が家事を手伝わないことに対する不満が見られる一方で、「嫁はお客様である」という立場だと指摘する声もあります。「自分には行く必要性がないのに」わざわざ足を運んでいるのだから感謝の気持ちを持つべきだという意見も多く寄せられています。また、妊娠中の長距離移動の負担や、姑と嫁の関係性についても議論が活発です。

「日本人らしさ」の変化と家族の在り方

かつて日本で大切にされてきた家族の絆や礼儀作法が、時代の変化とともに薄れつつあります。読者からは、「欧米化した価値観の影響で、個人主義が進行している」との指摘もあり、家族の絆をどう保つかが問われています。もっとも、こういう時にだけ「家族の絆」を持ち出すのはナンセンスだという意見も……。

読者の声から見る現代の家族関係

以下は、読者から寄せられたコメントの一部です。

  1. 「息子にまず教育を」: 妊娠中に5時間もかけて移動することの負担を理解すべきで、息子(つまり旦那)がまず動くべきだという意見。
  2. 「嫁はお客様」: 嫁が義実家に来るだけでも感謝すべきで、過剰な期待をしない方が良いという考え。
  3. 「家族全体の変化」: 家族全体の価値観が変わり、共通の活動を通じて絆を深める必要性を指摘。

これらの声からも、世代間の理解やお互いに対する感謝の気持ちが、これからの家族関係を築く上で重要であることが伺えます。

まとめ

夫の実家への帰省は嫁にとっては負担でしかなく、「行きたくない」というのが多勢ではないでしょうか?「もう来ないで」と言われたらむしろ喜んでしまうのかも。ゲームをして時間を潰すのは現実からの逃避なのかもしれませんね。


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