RG Ver.2.0 RX-78-2 ガンダム 水転写じゃなかった…

サブカル
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RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0が最新技術を取り入れ、驚きの進化!
でも水転写デカールじゃないんですね……。
(2024年8月発売予定)

ガンプラの歴史

ガンプラ(ガンダムプラモデル)は、1980年に最初のモデルが発売されました。最初は前後に分かれたパーツを貼り合わせるだけの簡単な構造のものでしたが、時代と共にパーツの精度や可動範囲が飛躍的に向上。特に1990年代後半のマスターグレード(MG)シリーズの登場は、ガンプラ市場に大きな革新をもたらしました。その後、2000年代に入ってからは、リアルグレード(RG)シリーズが登場し、小さなサイズのキットでもMG並みの細かいディテールと可動性を実現しています。

Ver2.0への進化

ガンダム45周年となる2024年、ついにRG第1弾アイテムである「RX-78-2 ガンダム」が完全リニューアルします。

内部フレームの改良

Ver.2.0の最大の特徴は、内部フレームのセミモノコック構造をイメージした最新設計。新しい解釈の間接構造により、可動軸や関節構造が大幅に改良され、より自然なポーズが取れるようになりました。また、組み立てやすさと耐久性も向上しており、組み立てる楽しみが倍増します。

外観デザインの進化

外観デザインも最新の解釈が反映されています。パネルラインやディテールの精密さが向上し、よりリアルな仕上がりになっています。特に、細部の塗装やマーキングが充実しており、完成後の見栄えは圧巻です。

コア・ファイターの変形ギミック

さらに、コア・ファイターの変形ギミックも健在です。細部までこだわった設計で、変形機構がスムーズに動作し、劇中のシーンを再現する楽しみが広がります。しかも、コアファイターに(本体側の)稼働軸をつけることで、今までのコアファイター内蔵タイプの弱点であった可動域の狭さを克服しています。つまりコアファイター内蔵型なのに腰が曲がる!

まとめ

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0は、最新技術と設計により、ガンプラの新たな魅力を提供します。内部フレームの進化、外観デザインの精密さ、そしてコア・ファイターの変形ギミックなど、どれもが魅力的です。ガンダムファンならずとも、その完成度の高さに驚かされることでしょう。ぜひ、手に取ってその素晴らしさを体感してください。もっとも現在、ほとんどの通販サイトでは予約受付は終了しています。

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